日本初・国内最大級|デジタル永代供養・次世代終活専門フォーラム・掲示板
NFT墓やデジタル遺品、新しい供養のカタチについて語り合うQ&Aコミュニティプラットフォームです。
「石」から「データ」へ。皆様がNFT墓に一番期待すること、または不安なことは何ですか?
トラックの長距離輸送に従事していると、一年の大半を路上で過ごすことになり、特定の場所に根を下ろす「石の墓」を守っていくのは現実的ではありません。不規則な勤務体制で、万が一のことがあった際に誰がどう供養してくれるのかを考えると、スマホ一つで完結し、場所の制約を受けないNFT墓には強い関心があります。自分が生きた証をデータとして残し、それをネットワーク上で共有できる仕組みは、定住しない生活スタイルの人間にとっての新しい拠り所になるはずです。ただ、デジタルデータという目に見えない資産が、管理会社の倒産や技術の風化を超えて、本当に「永代」にわたって保持されるのかという懸念は、利便性と同じくらい重く感じます。石のような物理的な劣化はないにせよ、データの永続性をどう担保していくのか、その具体的な裏付けを注視しています。
クレジットカードの死後自動停止を最優先事項として終活を進めている身としては、NFT墓に期待するのは「支払いや管理からの完全な解放」です。石のお墓は継承者がいなくなれば物理的に撤去されてしまいますが、ブロックチェーンに刻まれたデータであれば、自分の死後に全ての決済口座が凍結されたとしても、供養の記録だけはネットワーク上に残り続けるという点に合理性を感じます。一方で、最大の懸念は「データの閲覧性」です。どれほど強固なNFTであっても、それを表示するためのプラットフォームやビューワーが数十年後に存続している保証はありません。物理的な石を磨く手間がなくなる代わりに、今度はデジタルインフラという、個人の努力ではどうにもならない巨大なシステムに「永代」を委ねることの危うさを感じずにはいられません。
法要のたびに遠方から集まる親戚の移動費や宿泊費の負担を考えると、物理的な場所に縛られないデジタル墓の仕組みには大きな可能性を感じます。石のお墓を守るために多額の維持費を払い続け、さらに親族を一同に呼び寄せる労力を次世代にまで背負わせるのは、今の時代にはあまりに重すぎる役割です。
期待しているのは、場所を問わず故人を偲べることによる「心理的・経済的なハードルの低下」ですが、一方でデータとしての実体が見えにくい分、お参りのありがたみや継承していくという実感が薄れてしまわないかという懸念もあります。便利さと引き換えに、故人とのつながりが単なるブラウザの「ブックマーク」の一つになってしまうような寂しさは、何らかのインターフェースの工夫で補われるべき課題だと考えます。
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